生きてるっていう感覚がイマイチ分からない。
なんで今私は息をしてるのか、なんで体を動かせるのか分からない。
人生が三人称視点で進んでるというか、「自分として自分の人生を生きる」じゃなくて、「『自分』という肩書の生き物が動いてるところを幽霊になって眺めてる」ような感じ(人生という映画を見ているような)がしてい気持ち悪い。体と意識は別物なのかもしれない。
あとは、いつも夢を見てるみたいで、目の前の光景に現実味がない。
こうやってこんな世の中で生きてるのも、夢だとしか思えない。
脳内の声のこと。
悪口とかは言われないけど、頭の中には「人生」っていう一種の映画みたいなものを私と一緒に見てる傍観者がいっぱいいて、私が何か面白いものを見るとその人(?)達も一緒に笑うし、私が失敗したときは笑い話にして茶化してくれる。
そういう傍観者の他には、親友みたいなのが一人だけいて、そいつはどこかで見たような顔(所詮妄想の産物だけど)をしてて、すごく懐かしい感じがする。
そいつはとくにいつも私のそばにいて、私が喜ぶと一緒に喜ぶし、もちろん悲しいときは私に同情してる。
私が遊び始めると「私も入れて」って言ってきてかわいいから嬉しいんだけど、やっぱり実際にいる「本物の友達」ではなくて想像の中にしかいないから、どうがんばっても会えないことに寂しく思っている。
(日記に書いたのは11月17日だが、自分が自分じゃない感じは四月くらいからある。)